人工枕木とソーラーライトで簡単に庭の雰囲気をアップ!

DIY

こんにちは。建売住宅で家族が快適に生活できるようにアレンジしている”うぱ”です。

外構に照明をうまく取り入れているお家って、おしゃれだなぁと憧れます。

そんな外構に憧れつつ、今回ソーラーライトと人工枕木で簡単に庭の雰囲気がアップしたのでご紹介したいと思います。

ソーラーライトなので電源不要で電気代もゼロ!

ソーラーライトなので、日光さえ当たれば設置可能で、電気代もかかりません。

うちは庭といっても、南西向きの2×8mくらいの長方形で、元からある植木スペースと人工芝スペースで分かれています。

人工枕木を植栽スペースに埋め立てて、その間にライトをセットしました。

暗くなると自動点灯します。

どうでしょうか?なかなかいい雰囲気でてませんか?

ソーラーライトなので、曇りの日は光が弱かったりしますが、晴れた日はなかなかの照度で照らしてくれます。

置くライトの角度によって家の外壁も一緒に照らしてくれるので、雰囲気作りや防犯効果も期待できそうです。

使用しているソーラーライトはコレです。

使用している色合いは電球色タイプです。優しい光が魅力的です。

センサーで暗くなると自動点灯し、明るくなると消灯してくれます。

防水性もあり、2019年に購入し都内のはずれで約4年使用していますが今も問題なく使えています。

枕木の間などに、やや家向きに光の向きを傾けて置いています。

2セット購入したので6個のライトを植栽スペースに並べて設置しています。

人工枕木でオシャレに視線もカット!

植栽の隙間の目隠し対策に使用している人工枕木はこちらです。

30cmほど掘って、埋めただけです。

人工なので虫に食われる心配もなく、腐ることもありません。

さほど重くないので女性一人でも持ち運びから設置まで対応できました。

枕木がないと結構丸見えでした。

以前、既存のメッシュフェンスを利用したDIYを紹介しましたが、その雰囲気にも合っていて、

ほどよく視線をカットしてくれています。

ライトと人工枕木、一緒に使うとより雰囲気が出るのでオススメです!

玄関のシンボルツリーもソーラーライトでライトアップ

庭の植栽スペースの他に、我が家の玄関には「ソヨゴ」がシンボルツリーとして植えられています。

ソヨゴは赤い小さな実をつけるかわいい木です。

その根元には2点式のソーラーライトを設置し照らしています。

左右に置いてライトの向きを下から見上げるようにしてライトアップしています。

ソーラーライトと人工枕木で庭の雰囲気が簡単にアップ!まとめ

電源や電気代を気にすることなく使用できるソーラーライトは、お手軽に庭の雰囲気をアップさせることが出来るおすすめアイテムです。

大がかりな外構工事も不要なので、まだ庭のイメージに迷ってる人や、ちょっと雰囲気を変えてみたいなという人は是非是非使ってみて下さい!

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