こんにちは。建売住宅をオシャレで快適にアレンジしている”うぱ”です。
今回はキッチンにエコカラットをDIYした記事です。
入居時から数年、無印良品のキャビネットを使用していましたが、
今回キッチンスペースに合ったカウンターを購入し、エコカラットと一枚棚をDIYしたので、参考になれば嬉しいです。
キッチンカウンターはニトリの「リガーレ」に決定
オシャレなブランドもののキッチンカウンターにも憧れましたが、
最終的にお値段以上のニトリの組み合わせキッチン「リガーレ」にしました。
キッチン横に小さなパントリーがあるのと、食器も最小限しかないので、
吊り戸棚はなしにして↓ここから選択しました。
一段引き出しの下にごみ箱が置けるタイプと、3段と4段の引き出しの3つタイプの組み合わせにし、設置までお願いしました。
奥行きも2パターンあり、旦那と子供と一緒にキッチンに立てるように奥行きの浅い方を選びましたが、
結果とても使いやすくて快適です^^
また棚の構成の他に天板も選べます。もともとのキッチンの雰囲気に合わせて人工大理石にしました。
人工大理石は熱いお鍋もそのまま置けるらしいですが・・・まだ試していません。
ジュワッと・・とならないんでしょうけど、なんとなく試せていません^^:
棚の面材は備えつけのキッチンと同じような白木模様があったのもリガーレを選んだ理由の一つです。
かなり使いやすくなりましたが、さらにこのカウンターの上にオープン棚とエコカラットをDIYすることにしました。
エコカラットを下から貼り付けてちょうどよい棚の高さを決定
使用するエコカラットはトイレ同様「グラナスルドラ」です。
その大きさに合わせて手の届く範囲でオープン棚をつける高さを決めました。
1シート付けてから更に1シート当ててみて、丁度よく手が届く範囲に一枚棚がくる高さを考えて、
結果1シート+9段の高さにすることにしました。
エコカラットは裏がネットになっているので、使いたい段のところでカッターで簡単に切断出来ます。
玄関同様に壁紙の上からタッカーを打って、その上から専用の接着剤を塗り一枚づつ接着しました。
↑これです。
コンセント部分はカバーを外して、エコカラットをカッターで何度も切り込みを入れると、
簡単にポキッと折れるので、さほど苦労することもなくつけることが出来ました。
あとはエコカラットの端の処理もしようかと思っていましたが、貼ってみると意外と違和感なかったのでこのままにしました。ちょっと疲れたのもありましたが^^;
エコカラットの上にリクシルの一枚棚をDIY
つづいて、エコカラットの上に棚をつけるために棚受けの目立たない一枚棚を選びました。
いろいろ検索して最終的にはリクシルの一枚棚を使用しました。
ちょっとお高かったのですが、施工しやすさとリクシルってことでなんか安心かなと、これにしました。
壁の下地がない部分は石膏ボードアンカーを付けてから、付属のネジを使って電動ドライバーで打ち付けました。
よく使っている石膏ボートアンカーはこちらです。
↑パントリーの棚DIYでも使ったかかせないアイテムです。
そして完成したのがこちらです↓
あとは棚の下側にテープライトでもつけて、エコカラットの凹凸の陰影がでる演出をしたいな、
と思っています。
ライトが点々にならず均一に光るものが良くて、IKEAのこれとか気になっています。
キッチンにエコカラットをDIYした記事のまとめ
そんな感じで我が家のキッチンもやっとキッチンらしくなり、
トイレに続き大満足の結果になりました!!
やっぱりエコカラットおすすめです^^
DIYして一年以上経ちますが、コンロの後ろ側なので油が飛ぶこともなくきれいなまま使えています。
エコカラットplusという製品なので、水拭きも出来るみたいですが、
お手入れなしでもキレイを維持できています。
なのでやっぱりエコカラットおすすめです^^
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