こんばんは。建売住宅をオシャレで快適にアレンジしている”うぱ”です。
共働き子育て世帯では、子供に鍵を持たせる必要が出てきますよね?
家の鍵を子供に託すのは、ちょっと心配・・・。
そう思う保護者の方も少なくないと思います。
でも、大丈夫!!鍵を持たせなくても、開錠施錠が出来るアイテムがあるよ!!
この記事は、そんな【共働き子育て世帯】に向けて、
子供に鍵を持たせなくても快適に開錠施錠が出来る後付け可能なスマートキーである、
SwitchBot社のスマートロックとキーパットタッチについて
実際に使用してみての感想を含めて、解説しています。
この記事を読めば、鍵を紛失するリスク無しで
子供だけでなく大人も快適に生活するための方法を知ることが出来ます。
同じ共働き子育て世帯はもちろん、スマートキーってどうなの?と思っている方などに、参考になれば嬉しいです。
子供に鍵をもたせるデメリット
- 鍵の紛失リスク
- 鍵っ子だど一目瞭然になることによる防犯上のリスク
- 鍵を必要な分、作成する費用と手間
などが、あげられると思います。
鍵の紛失リスク
鍵を無くすとすごく厄介ですよね。
しかもそれが仕事中だとすぐ対応も出来ず、大変なことになりますよね。
しっかりしたお子さんなら、心配も少ないのかもしれませんが、
うちの子はマイペースな事もあり、とくにこれが心配でした。
多くの人は、ランドセルに固定できるリール付きのキーケースを使っているのではないかと思います。
サッと鍵が出せて便利ですし、子供のテンションの上がるキャラクターものなど、かわいいのも沢山あります。
鍵ではないですが、キッズケータイのケースもあるんですね。かわいいです。
キッズケータイと鍵を一緒に入れられるケースもあります。
ただうちの子は学校から帰ってきて習い事や遊びに行くことがあり、その度にランドセルから付け替えるとなると
つけ外しすることでまた紛失リスクが上がるのでは?と思っていました。
鍵っ子だと一目瞭然なことによる防犯上のリスク
私が子供の時は、両親が共働きの子供たちは家の鍵を首から紐でぶら下げている子が多くいました。
”鍵っ子”なんて呼ばれていましたね。
今や主流のランドセルに付けるキーケースは便利である反面、鍵っ子であることが一目瞭然であるため
防犯面で心配な面がありました。
キーケースを付けている=鍵っ子=家に誰もいない=帰宅時を狙った犯罪に巻き込まれるかも!?
と、勝手に心配が膨れ上がっていました。過剰かもしれませんが・・
鍵を必要分作成する費用と手間
最初にもらう鍵の数は決まっています。
うちは5本でした。親が1本づつと、普段は使うことはありませんが、
緊急時用にお互いの実家に1本づつ渡しているので、
子供2人ともに持たせるとしたら、1本足りません。
駅やショッピングセンターなどで鍵の複製ができますが、
鍵の種類により費用も様々です。
1000円弱~4000円くらいと幅があり、防犯性が高い鍵は複製費用も高くなります。
必要ならば作りますが、作成しなくて済むなら、
あまり鍵そのものを増やしたくないな、という気持ちもありました。
そこでオススメしたいのがスマートロックとキーパットタッチです!
スマートロックとキーパットタッチで家族全員快適に!!
SwitchBot社のスマートロック&キーパットタッチ は簡単に言えば、後付け出来る電気錠です。
後付けの電気錠自体はほかにもありますが、なぜswitchbotのスマートロックを選んだかというと、
switchbot製品はスマートホーム化には欠かせない便利なアイテムがほかにも沢山あるので、
今後アイテムが増えていっても、
- ひとつのアプリ内で管理ができる
- ほかのスマートロックにはない”指紋認証”がある!!
という点が決め手でした!
ちなみにSwitchBotの製品以外にはキュリオロックというものもあります。
だた指紋認証は出来ません。
スマートロックとキーパットタッチのメリット
我が家で重宝している理由としては、
- 既存のドアに簡単に後付け出来る
- Bluetoothを利用してスマホやタグ、付属のカードで開錠・施錠が出来る
- アレクサでWi-Fi接続すると外出先でも遠隔操作が出来る
- キーパットタッチを併用することで登録した指紋で鍵の開錠ができる!
- キーパットタッチのボタンひとつで施錠が出来る
- 指紋だけでなく、パスワードでも開錠ができる、もちろんスマホやスマートウォッチでも。
- スマートロックで開施錠の状況やキーパットタッチの履歴からは家族の帰宅時間がわかる
- スマートロックを2台購入で2ロックにも対応可能(2つの鍵それぞれに設置し、一度の操作で連動可能です)
- オートロック設定も可能なので鍵の閉め忘れの心配なく、指紋やパスワードで開錠できるので締め出されることもない
- 家族で出かける時も、鍵を持っている人を待たなくていい(誰でも指一本で開錠施錠ができる)
- 祖父母など自宅で待ち合わせに遅れてしまったり、急な訪問時も遠隔操作や、ワンタイムパスワードが発行でき、せっかく来てもらったのに外で待たせたり帰ってもらう、なんてことがなくなる
- 電池式なので停電時も関係ない(電池は年単位でもつ!アプリで電池残量も一目瞭然)
- キーパットタッチがいたずらされるとアラーム音がなり、Wi-Fi接続していると携帯に通知も来ます。万が一盗まれてもそこからパスワードや指紋情報が流出することはない(設定になっている)から安心
と、メリットばかりです。
スマートロックとキーパットタッチのデメリット
使用して半年以上経過しますが、不具合やトラブルは今のところありません!
なのでデメリットも感じていないのですが、しいて言えば
- 電池交換が必要(とはいえ、残量が少なくなると知らせてくれるし、1日3回とかの使用でも3年は持つそうです)
- 後付けなので「後から付けました感」がある(とはいえ、シンプルな見た目なので私は気になりません)
- 2ロック連携にすると防犯性が低下する??
防犯性についてはひとつ鍵が開くと連動して2つ目の鍵も開くので、2ロックの意味がなくなる?とも思ったのですが、そもそも他人の指紋では開錠出来ず、いたずらに開けようとするとアラームがなり携帯に通知がくるので、個人的には逆に安心なのかな?とも思います。
switchbot社のスマートロックとキーパットタッチで快適に!まとめ
そんなわけで、我が家ではとても役立っています。
今では鍵を取り出すこともなく、指紋ひとつで開錠が当たり前の生活になっています。
子供の指でも認証可能で家族全員、鍵っ子(鍵を持ち歩く子供のことです)ならぬ、ゆびっこです。
みんなに声を大にしてオススメしたい商品です!!
キーパットタッチなしでも、スマホやタグ、スマートウォッチで開錠施錠出来ますが、
指一本で開錠施錠が出来るキーパットタッチを付けることをオススメします!!
コレ↓です!!2ロックにはキーパットタッチとのセットとスマートロック単体がおすすめです。
そして3/7(火)~3/16(木)までは新生活応援セールでとってもお得に購入できます!!
上記期間内はこのすぐ下の画像をクリックするとサイトに移動します!!
すでにスマートロックをお持ちの人は、キーパットタッチ単体もあります。
設定も簡単です。もし迷ったら電話サポートではなくメールでのサポートがあります。1日以内に返信が来ることが多いです。アップデートに関することで質問した時は、数時間で返信がきました。
また、キーパットタッチを玄関ドアの外側につける場所は、万が一の場合に備えてパスワードで開錠する時に後ろから手の動きが見えないような高さ、身体で隠れる高さをおすすめします。
なので、子供がいる我が家は玄関扉を持ちながらタッチできるくらいの場所に設置していて、大人も問題なく使えています。
とっても便利なので、みなさんも“ゆびっこ”になりましょー!!
コメント